耐震診断などの業務ならこちらです
一般財団法人日本耐震診断協会では、建築物の耐震の診断に関する業務を行っています。
建築物の耐震性能は、大規模な地震が発生した際に、そこに住む住人の安全を確保するために欠かせないものです。
2010年以降は東日本大震災や熊本地震のような震度7の地震も発生しており、これらに匹敵する大規模地震が発生したときに備え、自分たちの利用している建物の耐震能力を診断しておくことには意味があるかもしれません。
一般財団法人日本耐震診断協会の提供する耐震診断では、まず予備調査を行い、その予備調査の結果と診断したい建物の設計図の有無、建物の経歴などを参考に本調査を行います。
この本調査では、建物の外壁のひび割れであったり、建物の傾き、柱の状態の確認などがあり、これらの調査によって建物の状態を知ることになります。
調査結果によっては、建物の補強工事を依頼することも可能です。
FAXやメールなど、様々な方法で無料の見積もりが可能となっていますので、診断を検討されている方がいましたら、一度サイトを訪れてみるのもよいかと思われます。